MapInfo Professional v6.5 新機能
◆リモートデータベースのサポート
SpatialWare 4.5 SQL Server, Oracle 8.1.5, 8.1.6, 8.1.7に格納されたデータへのリモートアクセス
◆ラスター/グリッドデータ表示の強化
ラスター、グリッドデータの透過性、DEM, DTED, GTOPO30グリッドフォーマットを直接読み込みことが可能になりました。
◆3Dプリズムマップ
2種類の属性を1つの主題図に表現。数値情報を持つポリゴンに対し、その値により高さを表現、3D表示します。一度に異なる2つの属性値の表示が可能です。
◆TIN補間法のサポート
◆選択の反転
◆オブジェクト処理の強化
自己交差、ギャップ、オーバーラップの検出・修正、オブジェクト間のスナップノードの許容範囲設定、余分なノードの除去による軽量化、構成要素による分離、データ処理の高速化
◆新規のオブジェクトタイプ
マルチポイントオブジェクト(2つ以上のポイントを単一レコード化)、コレクションオブジェクト(ポイント、ライン、リージョンを単一レコード化)
◆ユーザインターフェイスの拡張
「レイヤの全体を表示」機能、ラスター及びグリッドデータレイヤの自動ズームイン、最近使用したファイルリストを10項目に拡張
◆ツールの拡張
座標抽出機能、グリッドツール、3TMLイメージマップ
◆動作環境
Windows 95、Windows 98、Windows NT 4.0 Workstation SP3以降、Windows 2000
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