MapInfo Professional v6.0 新機能
◆インターネットサポートの強化
ホットリンク機能(オブジェクトをクリックしインターネットブラウザを起動)、HTML機能(マップイメージをHTML形式ファイルに出力)
◆3D表示
グリッド主題図を作成したマップを、3Dイメージに立体的に表示することが可能です。
◆対応データベースの追加
Oracle 8.1.6, MS Access 2000。MS Accessへ同時に 複数ユーザーのアクセスが可能。
◆出力機能の拡張
24ビットでのラスター出力、ワークスペースに用紙サイズを保存が可能になりました。
◆オブジェクト処理の拡張
凸包(とつほう)ポリゴンが作成出来ます。凸包ポリゴンとは図形を形成する最も外側にある点を結んで、点集合の最短の境界線で生成したポリゴンです。
◆地図凡例機能の拡張
項目の自動整列が可能となり、テーブルを結合して別のテーブルから凡例を生成することが可能です。
◆新対応データフォーマットの追加
ER MapperのECW, Vertical Mapper Grid, AutoCAD 2000等に対応
◆ツールの拡張
シンボル回転機能、ラベル回転機能、縮尺バー作成機能の拡張(投影法に依存なく真っ直ぐなバーが作成可能)、テーブル管理機能の拡張(メタデータの読み書き)
◆動作環境
Windows 95、Windows 98、Windows NT 4.0、Windows 2000
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