社長からのご挨拶

1986年に三井造船株式会社(現株式会社三井E&Sホールディングス)の戦略子会社として創業した当社は、三井造船株式会社の持株会社体制移行および商号変更に伴い、2018年4月に三井E&Sシステム技研株式会社として新たな一歩を踏み出しました。

当社は、お客様の期待に応えられる企業を目指し、存在価値のある企業として発展していくことを企業理念とし、お客様のビジネスを支えるITパートナーとして、ソリューションやサービスを提供して参りました。

昨今コロナ禍においても、ITの進化は留まることなく、これまで以上のスピードで進化し続けています。また、コロナ禍での生活スタイルの変化に背中を押される形で、お客様のITへの期待も高まり、ウィズコロナ、アフターコロナにおけるニューノーマルへの適応を見据え、ビジネスを取り巻く環境は、急速にデジタル化へシフトしています。

デジタル化への取り組みにおいて、その根幹となるのがデータであり、意思決定を支えるべきものであると思っています。ただし、データは“生き物”であり、“鮮度”が重要です。古いデータは“腐る”ことがあり、腐れば“毒”にもなります。入手したデータは、鮮度があるうちに価値あるものに変えていく必要があります。

これらを踏まえて、当社は、コロナ禍においても今まで以上にお客様との情報連携を密にして、業務をしっかり理解したうえで課題を共に検討し、重要なデータ、必要なデータを、タイムリーに収集し、AI等、最新のIT技術を活用し価値あるデータを創出して、ビジネスや働き方の変革をお客様と一緒になって解決する真のITパートナーを目指して参ります。

2020年4月からスタートした3カ年の中期経営計画では、「システムエンジニアリング」「ソリューション・サービス」「ICT」の3事業を柱に据えています。3カ年の2年目を迎え、それぞれの事業の成長を推し進めると共に、当社の特徴を活かした、ハードとソフトを融合したデジタルサービスの提供に注力し、お客様と共に成長して参りたいと思います。引き続き、ご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 森重 利文