各自治体で作成される都市計画図は縮尺や収録方法も様々ですが、LIC都市計画用途地域(GIS)データは、地図データを背景に統一された表現方法(解り易く見やすい)で、デジタル化されたデータです。
LIC都市計画用途地域(GIS)データは、自治体が策定した都市計画図(都市計画区域区分、用途地域、建ぺい率、容積率、防火地域、準防火地域及び都市計画道路等)を、ポリゴン、ライン、テキスト形式のデータで収録されています。
路線価、公示地価、基準地価、不動産売買実績、国勢調査など様々なデータと組み合わせる事により、GIS を利用して、不動産評価や不動産利用評価などの分析や解析などに活用できます。
サンプルイメージ

東京都新宿区を約2Km範囲を表示
©2019 ZENRIN CO., LTD.(Z19LD第2150号)
出典
株式会社ゼンリン(一般財団法人 土地情報センター)
LIC都市計画用途地域(GIS)データ
データフォーマットと測地系/投影法
・MapInfo Tab形式 または Shape形式
・日本測地系-緯度・経度(東京)
価格
価格については、お問い合わせください。